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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

カテゴリー "[Game Produce]" の記事

ルールブックを作ろう

おはよう、諸君。
更新が乏しく、いよいよもって死亡説が囁かれ始めた閣下だ(笑)。

いや、ここのところ本当に記事にする事柄がないのだよ。
毎日「ニコニコ動画」を見ているだけの生活だしな。
これが俗にいうニートというものか。 蓬莱山輝夜か。 なんと怠惰で無為なことか。
まあ、私の場合は来年の春以降の生活は既に決定しているので、厳密ではニートではないが。

さて、そんな私が最近何をしているかというと、こういうものをチマチマ作成していたりする。
http://chilno.web.fc2.com/roll_l.pdf (805KB)

なんだかレイアウトがF.E.A.R.社製品っぽいが、
読みやすさや理解のしやすさを追求すると、どうしてもこういう記述にならざるを得ない。

ゲームシステムを作成するうえで、最も面倒なことはルールパートの記述であると思う。
世界設定やクラス、特技などを考えるのは楽しい作業だよな。
だが、それだけではゲームシステムは完成しない。 事務的な作業は不可避である。
ここを面倒がって、いつまで経っても完成にこぎつけないという諸君も多いのではなかろうか。

そういう各ルールパートの記述を省略し、
ゲームシステム作成の負担を軽減したものがF.E.A.R.社が提供している「SRS」である。
とはいえ、「SRS」は利用規約が複雑で、いろいろと束縛も多いというのは否めない。
企業だから著作権云々に煩いのは仕方ないことだが。
とにかく、私は現状ではアレは扱いづらくてとても利用する気にはなれないね。

少しずつ文言を考えて、レイアウトを考えて、
Excelで切って貼って作成しているのでエラいこと時間がかかる。
とはいえ、図画工作は閣下の得意分野なので全然苦にはならないのだけれども(笑)。
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「Excel」は「Photoshop」の夢を見るか Returns

月に一回程度しかセッションをやらなくなると、途端に業務日誌の更新頻度が落ちるな(´-ω-)
書くことがないのだから仕方がないのだけれども。 もう少し頑張らないとダメね。

さて、好評(?)の「ExcelでDTP作業できるかな」シリーズの第2弾である。
フリーソフトはいろいろ試してみているものの、やはりMicrosoft officeシリーズのほうが使いやすい。
前回は方眼紙をペタペタ塗りキャラクターシートを作成したが、
今回はキャラクター作成に不可欠なポジション(クラス)と、特技データの作成である。

http://blog-imgs-47.fc2.com/g/r/e/greatseraphim/detective_l.jpg (左頁 241KB)
http://blog-imgs-47.fc2.com/g/r/e/greatseraphim/detective_r.jpg (右頁 198KB)

前回と同様にPDFファイルでの掲載を考えていたのだが、今回はJPG画像ファイルに変換しての掲載である。

理由は簡単で、PDF化処理を行うと、ファイルの重さがアップロード制限重量である1MBを超えてしまうのだ。
今回は前回の“ピクロス”方式ではなく、ほぼワードアートとオートシェイプのみで作成した。
加えて、魔法陣の画像を挿入していることもあり、必然的に重くなってしまった。
それでも、画像化すると結構軽くなるものね。 ちょっと驚き。


しかしながら、特技の効果やポジションの説明など、すべての文章をワードアートで賄うのは骨が折れる。
テキストボックスでは精密性に問題がありすぎて、お話にならないのだから仕方がない。

とりあえず、この様式で「すみれ(中略)コンベンション」用のルールブックを作成することにしよう。
あと1ヶ月半しかないが……コレ間に合うのかね?(笑)

「Excel」は「Photoshop」の夢を見るか

以前の記事において、閣下はオリジナルゲームシステムの付属シート類を
「Microsoft Office PowerPoint」で作成していると書いた。
「Adobe Photoshop」の代用としての苦肉の策であったのだが、これはこれでなかなかの働きをしてくれたものだ。

だが、福井に帰ってきてはや2ヶ月。 流石に「PowerPoint」に限界を感じていた。
というか、「Power Point」の編集が出来なくなってしまったのだ。
もともと自宅のパソコンには「PowerPoint」を編集できるソフトは導入されておらず、
私は大学の研究室のパソコンで件のシート類を作成していたのである。

つまり、研究室を去ったいま、閣下には「PowerPoint」を編集できる環境がない。
「PowerPoint Viewer」を使用すれば、ファイルの閲覧は可能だが、内容に手を加えることはできない。
なんとも間抜けな話であるが、事実としてそういう状態なのだからどうしようもないわな。


手元にあるのは、「Microsoft Office Word」および「Excel」。
これらのソフトを「Adobe Photoshop」並みに駆使し、美麗なキャラクターシートを作成できないものであろうか。
人間は道具を扱う生き物である。 僅かな道具だけで試行錯誤し、成功を掴み取ることができる生き物だ。

ということで、実際に「Excel」を使用して拙作のキャラクターシートを作成してみた。

http://chilno.web.fc2.com/csheet_1.pdf (232KB)

5ピクセルの方眼紙を作成し、色を塗り線を引き作成する様は、さならがピクロスである(笑)。
これでもだいぶ細かいが、それでもまだ線が太いような気がする。 やはり「Excel」では限界が見えるな。
グラデーションのような画像処理も「Excel」では難しいため、フリーソフト等も積極的に導入する必要がある。
全体から同人臭がするのは否めないが、まあ、最初の習作としては及第点かね。

ちなみに.exeから.pdfへの変換には、ソースネクスト社の「いきなりPDF EDIT 7」を使用した。
某氏の助言に従い購入してみたものの、驚くほど役に立たな……もとい、私には使いこなせなかったのだが
こんなところで役に立ってくれるとは(笑)。

この調子で、他のシート類も作成していくとしよう。

母なる海への招待状

あまりに根を詰めて同じものばかり製作していると、疲れるし飽きてくる。
ということで、最近はもうひとつの拙作『ジョリーロジャー』の改訂版製作に勤しんでいたりする。

これはもう4~5年近く昔の作品で、「ゲームフィールド大賞」にも出品したお気に入りの作品だ。
ちょうどその当時、「2ちゃんねる」の「オリジナルTRPG製作」スレッドにおいて
「海洋冒険もの」のゲームシステムが話題になっていた。
今でこそ『海賊都市クロスボーン』などがあるが、その頃は「海洋冒険もの」は殆ど存在しなかった。

それで、「じゃあ私が作りますよ」と名乗りをあげたのが閣下だった……という話。

ちょうどその頃「幻想水滸伝4」にハマっていたので、「海洋冒険もの」には興味があったのだ。
ただし、一応完成はしたものの、ゲームシステムとしてのクオリティは低い代物であった。
当時は、まだゲームデザインの経験が乏しかったのだから仕方ないのだが……。
よくあんな出来損ないをF.E.A.R.社に送りつけたものだ、と我ながら感心すらする(笑)。

ただ、フロア戦闘や射程のレンジ制など、
後続の『パープルヘイズ』にも継承されているルールは結構多い。
『ジョリーロジャー』の制作があったからこそ、今の『パープルヘイズ』があると言っても過言ではない。


とりあえず世界設定に関しては、前のヤツをそのまま流用すれば良いので問題はない。
ということで、あとはキャラクタークラスやルール面に関して。
そのうち、キャラクタークラスに関しては既に幾つか案を考えている。 
今回はそのキャラクタークラス案を、(備忘録も兼ねて)この場に記載しておきたいと思う。

海戦ポジション 以下の4種類から任意にひとつ選択する
〔船長〕:他のキャラクターの行動を支援できる。
〔砲撃手〕:[種別:船]であるアイテムを使用して、対象に[砲撃]を行うことができる。
〔操舵手〕:[砲撃]に対してリアクションを行うことができる。
〔航海士〕:[砲撃]および[砲撃]に対するリアクションを行うことができる。 白兵戦に長けている。

星の導き 以下の13種類から任意にふたつ選択する。
〔白羊宮〕(アリエス): 追い求めるもの。 あなたが海賊であることを表す。
〔金牛宮〕(タウルス): 富めるもの。 あなたが商人であることを表す。
〔双児宮〕(ジェミニ): 共に歩むもの。 あなたが海獣使いであることを表す。
〔巨蟹宮〕(キャンサー): 果敢なるもの。 あなたが聖職者(伝道師)であることを表す。
〔獅子宮〕(レオ): 打ち倒すもの。 あなたが白兵戦に秀でた剣士であることを表す。
〔処女宮〕(ヴァルゴ): 美しきもの。 あなたが歌姫であることを表す。
〔天秤宮〕(リブラ): 調和を保つもの。 あなたが海軍将校であることを表す。
〔天蠍宮〕(スコルピオ): 死を与えるもの。 あなたが海魔狩りであることを表す。
〔人馬宮〕(サジタリウス): 撃ち抜くもの。 あなたが射撃戦に秀でた狙撃手であることを表す。
〔磨羯宮〕(カプリコーン): 実直なるもの。 あなたが外交官であることを表す。
〔宝瓶宮〕(アクアリウス): 賢きもの。 あなたが魔術師であることを表す。
〔双魚宮〕(パイシーズ): 海を往くもの。 あなたが人魚族であることを表す。
〔神像宮〕(ハーキュリーズ): 目醒めしもの。 あなたが古代文明の魔導人形であることを表す。

「海戦ポジション」は旧版のまま変更を加えず。
「星の導き」は改訂版で新しく導入した……が、なんだか分かりづらいので採用しないかも知れない。
旧版に存在したバルバロイ(蛮族)やミュルミドーン(甲殻人)は、黒歴史にする方向で。

実際のキャラクター作成では、上記の「海戦ポジション」と「星の導き」を組み合わせるため
砲撃手/アリエス/サジタリウス(銃の名手である海賊)とか
船長/キャンサー/キャンサー(移動教会の司祭長)とか、そういう表記になる。
黄道十二宮を使うからには、ゾディアックダイスを振るようなルールも搭載したいな。
あ、でも確かゾディアックダイスは、いまもう製造中止されているとかいう話もあるしなぁ……(笑)。

とりあえず、ゲームシステムに搭載するギミックをいろいろ考えないと。

お客様の中に○○は居られませんか!?

拙作をコンベンションで遊んでいると、参加者諸氏によく言われるのが
「出版はまだか」というご質問と、「イラストがないとイメージしづらい」というご指摘である。

前者は嬉しいお言葉であるが、後者はわりと深刻な問題だ。
確かにイラストがあるとイメージの共有が出来る。 ゲームシステムにも深みが出る。
「女王陛下は、喪服を着た金髪の少女で…」と言葉で説明するよりも、絵を見せたほうが早い。

私も多少ならばイラストの心得がある。 描こうと思えば描けないことはない。
しかしながら、CGとなるとチンプンカンプンだし、何よりカットの枚数が多すぎて手が回らない。
つくづく「ゲームシステムは1人で制作するものではない」と思う。 分業してこそだよな、コレって。
そんな理由もあって、これまでイラスト関連はことごとく後回しにしてきた――

――そんな私に、救世主が現れた(笑)!

ご存知の方も居られると思うが、「F-CON」代表のピロシ氏も素晴らしい絵描きである。
そこで氏に「イラスト描いてくれない?」と打診してみたのであるが、
回答はといえば「妹がノリ気になっている」。 斜め上の変化球で返された(笑)。
私は、氏に妹君が居られることすら知らなかったのであるが、兄妹揃って絵描きというのもオドロキ。

そんな妹君であるが、私はてっきりピロシ氏のような趣味でイラストを描いてる方だと思っていた。
もしかしたら、同人誌を制作してコミケで売ったりなんかしていたり?とか程度に考えていた。
普通にプロの方でした(笑)。 ピロシ氏曰く“プロ”だそうですが。
考えてみれば、あの人の周囲にはCuvie姐さんのような第一線で活躍している方も居るのだ。
妹君が元プロであっても別段不思議ではない……のか(笑)?

しかしながら、元とはいえ相手がプロとなっては話は変わってくる。
ピロシ氏のように趣味で描いてるような方なら、「報酬はカット1枚につきプリン1個ね」と言える。
でも、プロ相手にそれはダメだろう。 正式に契約を交わさないと。 いずれは出版物になる予定だし。

だが、当のピロシ氏はといえば「報酬はプリンでも良いんじゃない?」と力強いお言葉。
良いのかお兄ちゃん、それで。 妹君はきっと泣いているぞ(笑)。
しかしながら、独りでチマチマ制作していたところに、強力な助っ人が出現してくれたことは事実。
やる気も一気に出てくるというものだ。

来年ぐらいにはコミケで即売できるほどの作品に仕上げたいな。
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