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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

2006年11月の記事

クリスマスパーティは危険がいっぱい

昨日の例会は『Aの魔法陣』のプレイヤー。
その独特の雰囲気に気圧されて(笑)、いままでずっと敬遠していたゲームシステムである。
今回は「日常篇」。 私のキャラクターは、47歳の主婦。 団地のボスで、健康オタク。

このゲーム、行為判定に使用する[成功要素]というものが存在する。
この[成功要素]を何とかこじつけて使用することで、判定を有利にすることができるのだ。
ちなみに私のキャラクターの[成功要素]は、以下の通り。

「健康食品を摂取しているにも関わらず痩せない肥満体」
「本場大阪仕込みの、他人に有無を言わせないマシンガントーク」
奥薗壽子流ズボラ料理術」
「セロハンテープで伸ばした目尻のシワ」
「『おもいっきりテレビ』で耳にした、健康に関する知識」
「2箱6000円の健康青汁」
「韓流ドラマ 字幕版『白いカムサハムニダ』に関する知識」
「百面相と呼ぶべき、豊かな表情」
「団地のボス」

絶対に役に立ちそうにないものが、幾つか交ざってるよな(笑)?
しかしながら、これがなかなかどうして使う機会が来るものなのだ。 不思議な話だよね。
最終的に使用しなかった[成功要素]は、この中で唯のひとつだけだもん。

ちなみに、今回のシナリオに目標は「クリスマスパーティを開催する」。
我々は自らの[成功要素]を駆使して、クリスマスパーティの準備に東奔西走するのであった。
会場の公民館に予約入れに行ったり、料理の準備したり、サンタクロースを調達したり。

結局、パーティでは参加者にマグロのカブトの青汁煮が振舞われ、
町内の老人ホームから爺さん婆さんと一緒に、電気イス取りゲームで盛り上がった(笑)。


しかしながら、この『Aの魔法陣』。
私は絶対にゲームマスターができないタイプのゲームだな、と思ったりして(苦笑)。
私のマスタリングのモットーは「プレイヤーの提案には絶対にNOと言わない」ことなので、
ゲームマスターが、プレイヤーの提示した[成功要素]を採用・棄却するというプロセスが
なんとも傲慢なものに思え、違和感を感じてしまうのである。

ただしゲームシステム自体は、数学的に見ても美しく設計されているのは間違いないので、
オリジナルゲームシステム製作においては、いろいろと参考になる部分も多い。

『番長学園!!RPG』を髣髴とさせる感じで、たまにプレイヤーとして遊ぶ分には良いかな。
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