伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

2006年12月の記事

聖夜に降る一億の願い

今月の「あたりんぼう」は『ビーストバインド(旧版)』のプレイヤー。

キャラクターの作成方法はセミスクラッチ。
私のキャラクターは魔物アーキタイプ「殺戮者」、人間アーキタイプ「死せる者」をチョイスする。
「殺戮者」はゲーマーズフィールド誌に掲載されたもので、
『ブレイド オブ アルカナ』の殺戮者(聖痕者)となり遊ぶことが出来るというものである。

設定としては、安アパート「柊荘」の203号室に住まう幽霊少女。
一家心中で死亡したが、聖痕の力を受け、生ける死者としてこの世に縛り付けられてしまった。
他の殺戮者を狩り、その聖痕を集めることで、家族の魂を現世に呼び戻そうとしている。
セッションの端々で《死者からの手紙》を使用し、
謎めいた伝言やイタズラ電話、恐怖の手紙を敵味方問わず送信しまくるナイスガール(笑)。

戦闘では《戦鬼》《加速装置》を使用して複数回行動を行い、防御不可能の《大破壊》を連発。
他にも、攻撃の対象を変更する《真名》や、ワザの効果を倍化する《拡大》を駆使。
減った[血と肉]は《死者は死なず》で最大値まで回復。
他にも怪しいワザを大量に隠し持つ、脅威の地獄少女というワケである。

今回のシナリオは、12月ということで「クリスマス」もの。
「特別な紙片に願いを書いてサンタクロースに送ると、その願いが叶う」という噂が街に広まり、
時を同じくして、謎のドミニオン「永遠のクリスマス」の出現・接触が確認される。
ちなみに「願いが叶う」という噂は真実なのだが、その内容をかなり曲解して叶えられてしまう。
そして、この一連の事件の黒幕は、件のドミニオンの主「ブラック・サンタ」なのであった。

紆余曲折の末、ヒロインの少女がドミニオン「永遠のクリスマス」へと連れ去られてしまう。
そこで、我々は敵のドミニオンへと突入し、彼女を奪還することとなった。

しかし、この「永遠のクリスマス」というドミニオン。
進入には、なぜかグランツーリスモ張りの「トナカイ・レース」に勝利する必要があった(笑)。
トナカイのグラフィックはしげの秀一風味…って、『TRPGスーパーセッション 大饗宴』?
ちなみに、このトナカイレースは、降りた天使のワザ《奇跡》でササっと勝利。
風情も何もないような強硬手段だが、例会の終了時刻が迫っていたため巻きを入れたのである。

クライマックスは、ドミニオン中心部にてブラック・サンタと対決。
プレイヤーキャラクター側の攻撃属性が、うまいこと敵の防御属性と被ってしまい緊急事態。
唯一、まともなダメージを与えられる攻撃が、私の《大破壊》のみという話。
《大破壊》は実ダメージを与えるワザなので、アーマー値も何もかも関係ナシなのだ。
こうして、辛くもプレイヤーキャラクター側が勝利を収めることとなった。


今回は「あたりんぼう」忘年会のため、延長が出来なかったのが残念。
ゲームマスターの方も、シナリオを消化し切れなかったようで、さぞ歯痒く思われたことだろう。
これはひとえに、キャラクター作成に時間を掛けすぎた私たちの責任であるワケでして
ゲームマスターの琵琶丸氏には、この場を借りて謝罪させて頂きたいと思う。

ちなみに、今月の「あたりんぼう」では
クリスマスにちなんで、「プレゼント交換会」というミニイベントが催されたりもして。
私は、よりこ嬢から「リラックマ」のまくら、宇多田ヒカルの最新シングル『ぼくはくま』、
それにオルゴール付きの可愛らしいメッセージカードを頂きました。 大切にしまーす(*´ー`)ノ
ちなみに、私のプレゼントの中身は内緒。 誰の手に渡ったかも内緒(笑)。

その後の忘年会もとても楽しませて頂きました。
もう少しで、真っ赤なメイド服を着せられそうになったりもして(´・ω・`)あふぅ。
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