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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

2009年08月の記事

Humming Bird

衆議院議員選挙から一夜明けた今日この頃。
「日本終了のお知らせ?」と思った諸君も多かろう。 実際、民主党308議席は勝ち過ぎ。
いや、しかしながら我らが福井県民はかなり頑張ったほうだと思う。
実際、小選挙区が3区以上ある都道府県のうち、全区で与党が勝利したのは福井と高知だけだし。


そんな日曜日は、私は「あたりんぼう」に参加。
久しぶりに仙道氏ゲームマスターのもと、『ダブルクロス The 3rd Edition』を遊んできました。
私は、同ゲームは実際に遊ぶのはおろかルールブックを読むのすら初めて。
当然ルールには不慣れなので、立ち回りが簡単そうな支援型のキャラクターを作成することに。

シンドロームは、ブラックドッグ/ソラリス/オルクス。
昔なら《解放の雷》《狂戦士》《アクセル》《オーバードーズ》《ポイズンフォッグ》と行きたいところだが、
残念ながら新版では、クリティカル値に下限が追加され、しかも2ndアクションが無くなっている。
加えてエフェクトの取得できる数も4種に制限されているため、なかなか侭ならない。

最終的には《解放の雷》《戦乙女の声》を《ポイズンフォッグ》する感じに落ち着く。
隠し玉として、オルクスから《世界樹の葉》を取得。
侵蝕値が上昇するため使いにくいが、[戦闘不能]回復では珍しく回数制限が1回ではなく[LV]回。
なおかつ、[タイミング:メジャーアクション]なので《ポイズンフォッグ》で範囲回復も可能だ。

設定としては、表向きは地方都市のUGN支部長。 凄いぞ、表の顔がUGN関係者だ(笑)。
(新版ではUGNは独立行政法人としてひろく認知されている……らしい)
しかしその実態は、ミサイルから人間の赤子までを商う香港系マフィアの女ボス。
どうだ、いかにも閣下が好きそうな設定のキャラクターだろう(笑)。
微細な電流(ブラックドッグ)と魅惑の芳香(ソラリス)で、相手の性感帯を刺激して支配下に置く。


シナリオは、ある情報産業企業が開発を進めている新型携帯端末をめぐる事件。
実はこの携帯端末はレネゲイドビーイングで、紀元前からこの世界に存在する情報生命体なのだ。
ただ「世界を知りたい」という無垢なる願いをもつ情報生命体。
しかし、そんな“彼女”を戦争に利用しようとする某国軍部が魔手を伸ばす。

まるで『トーキョーN◎VA』を彷彿とさせるようなシナリオであった。
これが同ゲームのシナリオであれば、私のキャラクターは「ミストレス◎/クロマク●/レッガー」。

セッションに関しては、実は終盤とある事情により崩壊寸前にまで陥ってしまったのであるが、
プレイヤー全員の団結と、運命の悪戯により大団円へと導くことに成功した。
たぶん今回の件は、仙道氏にはしばらくトラウマになると思う(笑)。 詳細は伏せておくが。


さて、今回初めて『ダブルクロス The 3rd Edition』を遊ぶ機会に恵まれたワケであるが、
感想としては「ルールブックのユーザビリティが悪すぎる」。 あれはダメだわ。

ルールブックが2冊に分かれているせいで、エフェクトを探すためにあっちを読んだりこっちを読んだり。
アイテムデータを参照するために、あっちを読んだりこっちを読んだり。
さらに、文庫ということでルールセクションなどの文章は「縦書き」なのであるが、
やはりルールブックに「縦書き」は適さないと改めて確信した。 読み辛いことこの上ないっつーの。

ルールは悪くないし、実際のセッションも楽しい。 でも、たぶん私は購入しない。
富士見書房にそそのかされたのか懇願されたのか知らないが、
あれを分冊にする必要性は(というか文庫サイズで出版する必要性も)皆無だと思うのは私だけか?

諸君はどう思われるだろう? 是非に意見が訊きたい。
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