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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

2009年09月の記事

キミと僕と精霊たちの夜

「あたりんぼう」のUeda氏に薦められて、「倫敦精霊探偵団」というゲームを遊んでいる。
今からもう10年も前に発売された、プレイステーション用ソフト。
蒸気機関が発達した、19世紀末の倫敦を舞台としたアドベンチャーRPGである。
世界観が『パープルヘイズ』に似ているので、資料として使えるかしらと。 中古で480円だしな



主人公は、名探偵の弟子である少年。
ゲームは全20章構成で、1章ごとに倫敦で発生する事件を解決することになる。
怪人が登場したり、国宝級ネックレスが怪盗に強奪されたり、万国博覧会や幽霊騒動などなど。
私はまだ10章までしか到達していないので、今後どのような展開になるのか楽しみである。

とはいえ、良くも悪くも展開に起伏がない。 ゆったりダラーリ時間が流れる。
スチームパンク好きだとかヴィクトリア朝ロンドン好きじゃないと、数章目あたりで飽きそう(笑)。
「探偵もの」のゲームだが、決して「推理もの」ではないしな。
好き嫌いは分かれると思う――そして好評価なユーザーレビューは、あまり発見できなかった。

私も、何度か「これはひどいwww」と叫ぶような箇所もあったしな。
主人公の部屋から物語は始まるのだが、ここで素直に階段を下りずに窓から出ると
その後20~30分ほど屋根上を彷徨うことになる(笑)。 無意味に広大過ぎるのだよ、屋根上が。
しかもどこまで行っても何もイベントは起きない。 死ねばいいのに

あと、主人公の相棒である浮浪児の名前が「相棒」。 ステータス画面の表示名称も「相棒」。
流石に個人名で呼んでやれよと。 『墜落世界』の人畜と変わらんがな(笑)。
依頼解で得られる報酬の額もオカシイ。 軽く数千ポンドとか。 
お前それ、下手したら小国が買えちゃう

いろいろツッコミどころが満載の作品なのだが、
“拙作の参考作品”という当初の目的は十分にクリアしてくれている。
「地下鉄」「精霊魔法」など、拙作にはない要素も多いのでインスパイア(笑)されっぱなし。

暫くはコレで遊べそうです。
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