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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

2010年05月の記事

エキゾティック 胸キュン ファンシー Fourth

諸君は、バオバブという名前の植物をご存知であろうか。

サバンナ地帯においてよく見られる巨大な樹木で
サン・テグジュペリ作の童話『星の王子さま』にも登場する。
閣下がその名前を初めて知ったのは、いまから15年ほど前のことである。
スーパーファミコン用ソフト「マーヴェラス ~もうひとつの宝島~」に、その名前が登場するのだ。

同ゲームソフトは、なかなか秀逸だぞ。 是非ともリメイクして欲しいね。
続編が出なかったところを見るに、売上本数はあまり宜しくなかったようだけれども。

さて、このように様々な作品に登場しているバオバブであるが
この度「ペプシコーラ」の新フレーバーとして登場した。



ちなみにうちの母親は、パッケージの「pepsi BAOBAB」の文字を「ペプシ オバマ」と読んでいた
確かに、中身はオバマ大統領を髣髴とさせる褐色ではあるが……色々と残念

さてはて「キュウリ」「シソ」「あずき」と来て、2010年度の新作は「バオバブ」。
前者3つは多少なりとも味が想像できるが、いくらなんでもバオバブは飲んでみないことには見当もつかない。
というか、多分に飲んでも分からない
「バオバブ(の実)を食べたことがある」なんていうヤツは、そう居ないだろう(笑)。 味なんて知らねぇよ。
サントリー社よ……何故に、数多ある素材のなかからバオバブを選んだ? 企画として間違っていないか?

まぁ、とりあえずは飲んでみますか。 話はそれからだ。

( ・Д・)… …

( ・Д・)

(*´□`)アラヤダ

驚くほどにコーラである。 というか、コーラの味しかしない
いや、注意深く確かめるとコーラのフレーバーに混ざる、酸味というか謎の風味が。 トロピカルテイストのような。

ちなみに、原材料を確認してもどこにも「バオバブ」の文字はない。
というかコイツ「無果汁」とか書いていやがるぞ(笑)。 香料だけでバオバブテイストを出しているのね。
中身の色合いも、コーラというよりもほうじ茶ドクダミ茶のような感じだし。

というかパッケージの売り文句を見ると、
「アフリカの大地にそびえる バオバブの木をモチーフにした 開放感あふれる爽やかなコーラ」という表記がある。
つまり、瞳を閉じて飲んだときに、雄大なアフリカの大自然の情景が浮かんで……こねぇよ全然(笑)。
大体、「モチーフにする」という文句は芸術分野で使用される語であって、飲料に使われるものではないと思うぞ。

なんだかよく分からないが、決して不味い代物ではなかった。 でも、リピーターにはならないな。
当のサントリー社としては、私みたいに“物珍しさ”で1回購入してもらえれば、それで万々歳なのかも知れないが。
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