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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

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卓を選択するということ

我ら「F-CON」スタッフ&レギュラー陣は、
「サークル celestial」の例会参加後は、「サイゼリヤ」で晩餐会と相場が決まっている。
もはや、あの店のメニューはあらかた制覇してしまったな。 いい加減飽きた。 新規店を開拓しないと……。


閑話休題。 今回は「サイゼリヤ」云々の話ではない。
その食事会での話題――「コンベンションにおいて、プレイヤーは何を基準に希望卓を決定するか」である。
恐らく回答は大きく3つに分けることができる。 すなわち「ゲームマスター」か「ゲームシステム」か「シナリオ」か。

「ゲームマスター」で選択するというケース。
ある特定のゲームマスターの卓であれば、ゲームシステムやシナリオは特段こだわらないというタイプである。
『アリアンロッドRPG』であろうが、『ソードワールドRPG』であろうが、『絶対隷奴』や『墜落世界』であろうが
そのひとがゲームマスターを務める卓であるならば、喜んで参加するという感じ。

「ゲームシステム」で選択するというケース。
ある特定のゲームシステムの卓であれば、誰がゲームマスターであっても、どんな内容のシナリオでも構わない。
とにかく『ナイトウィザード』が好きで好きで仕方がないとか、そんなヤツは諸君の周りにも居ないかね?

そして「シナリオ」で選択するというケース。
誰がゲームマスターであるかとか、ゲームシステムの内容に特にこだわりはなく、
当日の卓紹介を見聞きして「面白そうなシナリオだな」と思った卓を選択するというタイプ。

まあ、上記の例は極端ではあると思うし、実際には3つの基準を統合して選択するという場合が多いだろう。
それでも、3つのうち最重視するファクターは絶対存在する。 そして、それは個々人で異なるものだ。


それでは、閣下は何を基準として、毎回コンベンションで卓を選択しているか。
結論から言うと、これは完全に「ゲームマスター」だ。 「シナリオ」「ゲームシステム」なんて足元にも及ばない。
私にとっては「何をするか」「どんなことをするか」よりも、「誰がするか」が最重要なファクターなのだ。

もちろん、たまには「ゲームシステム」を決め手とする場合もある。
私にだってプレイヤーをやりたい(でもその機会がない)ゲームシステムは幾つもある。 『ニルヴァーナ』とかな。
それでも、ゲームマスター紹介・シナリオ紹介の内容が悪かった場合は、決してその卓を希望しない。
好きなゲームシステムならば誰がゲームマスターでも、どんなシナリオでも良い……というワケではないのである。

「シナリオ」に関しては、私の場合はあまり選択の基準にはならない。
というか、毎回各卓のシナリオ紹介を読んでいないしな(笑)。 スミマセンスミマセン(;´□`)ぁぅぁぅ

この判断基準は、逆に私がゲームマスターを務める際に、プレイヤーに持ってほしいと願う基準でもある。
だって「知らないゲームだけれども、あなたがゲームマスターなら楽しめそうだ」と言ってもらえたら
これはゲームマスター冥利に尽きるというものだよな。 喜びのあまり爆ぜて死んじゃうわ。

もちろん、そういう言葉をもらえるようになるためには、いかなる努力をも怠ってはならない。 
TRPGは所詮は趣味であり娯楽であるが、ストイックな努力を求められるスポーツのようなものでもあると思う。
少なくとも私は、この十数年間そう信じてこの業界に身を置いてきたし、これからもこの考えは変わらないだろう。


誤解がないように記しておくが、別に私は「ゲームマスター以外の基準で卓を選ぶな」と提言しているワケではない。
「ゲームマスター」を判断基準に据えることへのデメリットもあるし、
「ゲームシステム」や「シナリオ」を判断基準にすることのメリットは、デメリットを補っても余りあると思う。
要はどれを基準としても別段問題はないのだよ。 あくまで、閣下の場合は「ゲームマスターだ」というだけの話で。

まあ、我々の晩餐会では、このようなことをグダグダと数時間も話しているのだと知って頂ければ、それで結構(笑)。
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