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伏魔殿より愛をこめて

~ 『熾天使長閣下の華麗なる業務日誌』 ~

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ありがとうのうた



思えば、実に長いあいだ私は“学生”という身分であったように思う。
大学が4年、大学院を3年。 小学校から数えるならば、実に20年弱もの期間を私は学び舎で過ごしてきた。

今日は私(と、もうひとりの同級生)の送別会。
阿倍野の炭火焼と鍋料理のお店「たちばな」で一次会のあと、「天王寺」駅地下の喫茶店「心斎橋ミツヤ」で二次会。
久しぶりに美味しいお酒を呑ませてもらった気がする。 いや、お酒自体はどこにでもある安酒なのだが。
こうやって研究室のメンバーと酒席を設けるのは、歓迎会か送迎会のみだからな。 会話も弾む。



写真は「心斎橋ミツヤ」の苺三昧。
お値段は結構張る。 でも、至福の時間を味わうことができましたわ。

私は、あまり未来を見据えて行動するのが得意ではない。 いつも、直感と天運だけで生きてきたように思う。
大学だって気分で選んだし、いまの大学院も決して“強い思い入れ”があって進学したのではない。
でも、大学の4年間は本当に貴重な時間だった。 進学してよかったと心底思う。
大学院も(故あって意図的に留年したが)本当に愉しかった。 もちろん、愉しいことばかりではなかったけれども。

いままでだってそうやってきたし、恐らくはこれからもずっとそうやっていくのだろう。

思えば、私は何人の同胞を送別してきただろうか。 思えば、私は何度、同胞から送別されてきただろうか。
“終わり”は新しい“始まり”に過ぎない。 次は何処に向かって進むのだろう?


去り際に、ある後輩が言ってくれた。
「先輩、卒業しても研究室に遊びに来てください! 毎週でもいいから絶対遊びに来てください!」
研究室は遊び場ではないのだが(苦笑)、ともかく、お世辞だとしても嬉しい言葉だ。

ありがとう――いまは、ただそれだけ。
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